はじめまして、だいごろーです
世界中のどこにいても、パソコン一台で仕事ができ時間にもお金にも縛られず自由に生きる。
そんな中年男子を目指しています
簡単な自己紹介
<都内の江戸前すし屋の長男>
親族のすべてが飲食店を経営
子供の頃のおやつはオヤジが焼いた甘めの卵焼き、納豆巻き、穴子の骨の唐揚げ。
正月、お盆は親族大集合で各店の手料理品評会
幼少期より「味覚の英才教育」をうけました
<元イタリアンの料理人>
「お前の手は温かすぎる」
父親に言われたこの一言で寿司職人を断念
サッカー好きとラテン乗りが手伝ってイタリア料理の道へ
代官山のトラットリアで料理に開眼すること15年
憧れのフィレンツェへ修行の旅
フィレンツェの山奥でマンマの料理と愛を学んだ
そのフィレンツェの村で衝撃的だったこと
生産者たちが毎朝、その日の選りすぐりの素材をもってシェフを訪れる
猟師が山の獲物(ジビエ)や野生のキノコ
口の中が切れるほどに硬い塩気のないパン
農家がとれたての野菜たち
放牧家ができたてのチーズやミルク
犬がみつけた極上のトリュフを専門のハンター
シェフは業者と前日のサッカーの話をしながら食材を選別し、私にジビエの毛抜からトリュフの保存方法、野菜の仕込みなどを指示する
このリストランテはこの村ではNo1
その料理は「余計な手はくわえない」
素材を慈しみ、丁寧にさばき、正しく火をいれる
シェフののこだわりは「食材の旬・塩・火加減」
フィレンツェのあるトスカーナ地方は山々にかこまれた食材の宝庫(海のものは弱い)
フィレンツェの村で学んだ食材への愛と慈しみは日本の料理にも通ずる
健康でいることは食事のクウォリティーを良質なものにするかとが欠かせないということを年齢的にも人生の折返しをむかえ、痛感。
味覚の英才教育と料理人の経験を活かし美味しく楽しく健康に生きていくための食材・旬・料理法などをご紹介していきます
「愛は食卓にある」
大切な人たちと楽しく食卓を囲むことをなによりも大切にしています